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    MLBファンの米国人、日本を旅する
    MLBファンのあるアメリカ人男性が、2011年にプロ野球観戦目的で日本を旅した際のブログ記事をご紹介します。
    ご本人はニューヨーク・メッツのファンで、スコアブックをつけながら米国中をMLB観戦旅行している方です。
    今回からは2011年6月に再来日して、前回までに周れなかった球場を再び巡る旅の紹介となります。


    シリーズ
    ■MLBファンの米国人、日本プロ野球観戦の旅に出る【その1 西武ドーム】
    ■MLBファンの米国人、日本プロ野球観戦の旅に出る【その2 神宮球場】
    ■MLBファンの米国人、日本プロ野球観戦の旅に出る【その3 名古屋ドーム】
    ■MLBファンの米国人、日本プロ野球観戦の旅に出る【その4 京都観光】
    ■MLBファンの米国人、日本プロ野球観戦の旅に出る【その5 京セラドーム大阪】
    ■MLBファンの米国人、日本プロ野球観戦の旅に出る【その6 甲子園球場】
    ■MLBファンの米国人、日本プロ野球観戦の旅に出る【その7 東京ドーム】
    ■MLBファンの米国人、日本プロ野球観戦の旅に出る【その8 Kスタ宮城】
    ■MLBファンの米国人、日本の読者に感謝する【海外ブログ記事紹介】
    ■MLBファンの米国人、MLB観戦の旅に出る【フェンウェイパーク ボストン】
    ■MLBファンの米国人、日本プロ野球観戦の旅に出る【QVCマリンフィールド・9】
    ■MLBファンの米国人、日本プロ野球観戦の旅に出る【明治神宮球場再訪・10】
    ■MLBファンの米国人、日本プロ野球観戦の旅に出る【福岡ヤフードー​​ム・11】
    ■MLBファンの米国人、京都を旅する【京都寺院めぐり・12】
    ■MLBファンの米国人、日本プロ野球観戦の旅に出る【横浜スタジアム・13】
    ■MLBファンの米国人、日本プロ野球観戦の旅に出る【札幌ドーム・14】
    ■MLBファンの米国人、日本プロ野球観戦の旅に出る【原爆ドーム、広島・15】



    2011年6月23日(木曜日)
    東京、日本

    2010年に日本を訪れる計画を立てていた頃、私はこれが人生に一度の日本旅行になると思っていた。
    それがその旅から帰ってきて以来、再来日しない選択肢など思いつかなくなってしまっていた。
    ここで言うまでもないが、日本は数カ月前に大きな自然災害を受けている。
    だがしかし、まだ見ぬ野球チームを見るため私は夏季休暇を利用し、日出る国を訪れた。
    ejtjyrkrk.jpg
    -- 続きを読む --

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    イチロー
    イチローの強肩を集めた動画が海外掲示板で話題になっていました。

    ■イチローのマジカルアーム




    掲示板と動画コメントの反応。
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    上原浩治
    レッドソックスの上原が7―5の九回に4番手で登板し、3人を完璧に封じ4セーブ目を挙げた。今季初の3連投。「きょうは五回以降、嫌な流れだったので準備はしていた」と振り返ったように、出番を想定。大リーグで自身初の3試合連続セーブとなった。

    2人を連続三振に抑えた後、レイエスを初球のフォークボールで遊ゴロに仕留めると思わずガッツポーズ。試合前は軽めのキャッチボールで備え、首脳陣から3連投の可否を問われると即答で快諾していた。新たな抑え役として、チームに4連勝をもたらした。 
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130629-00000066-jij-spo


    2013成績
    0勝0敗3S 防御率1.97 奪三振46

    一試合目


    二試合目
    https://www.youtube.com/watch?v=dUiqD8vl014
    ※別窓リンク

    三試合目
    https://www.youtube.com/watch?v=gVKkXG_r0gE
    ※別窓リンク


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    MLBファンの米国人、日本を旅する
    これまでMLBファンのあるアメリカ人男性が日本をプロ野球観戦目的で旅した際のブログ記事をご紹介してきましたが、今回はその方がボストンレッドソックスの本拠地・フェンウェイパークを訪れた際のブログ記事をご紹介します。

    シリーズ
    ■MLBファンの米国人、日本プロ野球観戦の旅に出る【その1 西武ドーム】
    ■MLBファンの米国人、日本プロ野球観戦の旅に出る【その2 神宮球場】
    ■MLBファンの米国人、日本プロ野球観戦の旅に出る【その3 名古屋ドーム】
    ■MLBファンの米国人、日本プロ野球観戦の旅に出る【その4 京都観光】
    ■MLBファンの米国人、日本プロ野球観戦の旅に出る【その5 京セラドーム大阪】
    ■MLBファンの米国人、日本プロ野球観戦の旅に出る【その6 甲子園球場】
    ■MLBファンの米国人、日本プロ野球観戦の旅に出る【その7 東京ドーム】
    ■MLBファンの米国人、日本プロ野球観戦の旅に出る【その8 Kスタ宮城】
    ■MLBファンの米国人、日本の読者に感謝する【海外ブログ記事紹介】
    ■MLBファンの米国人、MLB観戦の旅に出る【フェンウェイパーク ボストン】
    ■MLBファンの米国人、日本プロ野球観戦の旅に出る【QVCマリンフィールド・9】
    ■MLBファンの米国人、日本プロ野球観戦の旅に出る【明治神宮球場再訪・10】
    ■MLBファンの米国人、日本プロ野球観戦の旅に出る【福岡ヤフードー​​ム・11】
    ■MLBファンの米国人、京都を旅する【京都寺院めぐり・12】
    ■MLBファンの米国人、日本プロ野球観戦の旅に出る【横浜スタジアム・13】
    ■MLBファンの米国人、日本プロ野球観戦の旅に出る【札幌ドーム・14】
    ■MLBファンの米国人、日本プロ野球観戦の旅に出る【原爆ドーム、広島・15】


    ■まずはその前にフェンウェイパークについて簡単に紹介します。
    Fenway.jpg

    この球場の大きな特徴は
    メジャー最古の球場であること、変則的なフィールドの形、そして熱狂的なレッドソックスファンです。


    ・メジャー最古の球場
    1912年に開業したこの球場は、現在MLBで使われているなかで最も古い球場です。
    収容人数も37,000人と、MLBの球場としては狭い球場です。
    また設計も古いため、客席では上層席の柱が視界を邪魔することも。
    htsjrjy.jpg
    内野のそこそこの値段の席でも、こんな感じでベースが見えなかったりします。
    しかしまた、その古さゆえに非常に愛されている球場でもあります。
    ボストンではこの球場が街のシンボルのようになっています。


    ・変則的なフィールドの形
    フェンウェイパークを俯瞰した図です。
    ml15a.png
    かなり左右非対称で、特にレフトは極端に狭くなっています。
    これはレフト側のすぐ後ろに道路が通っているためで、この狭さ問題を解決するために作られたのがあの有名なレフトフェンス、通称グリーンモンスターです。
    gerheft.jpg
    高さ11.3メートルの巨大なレフトフェンスです。


    ・熱狂的なレッドソックスファン
    そしてある意味一番の特徴が、ここを本拠地にしているレッドソックスのファンです。
    レッドソックスファンは非常に熱狂的なことで知られており、日本でいう阪神ファンのような存在です。
    彼らは、スター軍団であり金満体質なヤンキースを強くライバル視しています。
    レッドソックスはボストン市民にとても人気があり、2003年5月15日から2013年4月11日までなんと10年間もチケットが完売し続けたという記録を持っています。

    またMLBでは7回表の終了時にストレッチタイムというものがあり、皆で立ち上がって「TAKE ME OUT TO THE BALLGAME」(「わたしを野球に連れてって」)という歌を歌います。

    この歌は日本の球場でも流れたりしますね。

    これに加えて、レッドソックスはMLBの球団には珍しく応援歌(のような物)が存在します。
    ニール・ダイアモンドの「Sweet Caroline」という歌を8回表終了時に歌います。

    スタジアムDJがこの曲を流して人気が出たのが始まりだそうですが、試合展開によってはここが一番の盛り上がりどころになったりもします。


    というわけで、フェンウェイパークとはこのような球場です。
    ではMLBファンの男性の訪問記を写真を中心にご紹介します。

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    川崎宗則
    muneno.jpg

    つい先日惜しまれながらもマイナー落ちした川崎選手ですが、今日はマイナーリーグの試合で二安打を放つ活躍を見せていました。
    遅くとも9月にはメジャー昇格があると思われていましたが・・・



    hethaejt.jpg
    ※メルキー・カブレラ選手が15日間の故障者リスト入り、かわりにAAAバファッローから川崎宗則選手が昇格。


    なんとカブレラ外野手の怪我により、早くも再昇格がブルージェイズ公式ツイッターから発表。
    ツイッター上ではお祭り騒ぎに。


    以下コメント紹介


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    ダルビッシュ有
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    ■8勝目が遠いダルビッシュ スランプの原因は配球?

    「今日の敗戦は、ダルビッシュに責任がある」

    好投するも勝てないゲームが続いているダルビッシュに同情気味だった地元メディアも、現地25日のパフォーマンスには手厳しかった。『ESPN』ダラス版のトッド・ウィルズ記者は、リードを守れず6回途中で降板したダルビッシュに敗因を求めた。

    最近のダルビッシュは、大崩れはしないものの、勝負どころでホームランを打たれあっさり失点するシーンが目立つ。この日の3本塁打も、4番のトラビス・ハフナー指名打者に浴びた一発はともかく、ブレット・ガードナー外野手、ジェーソン・ニックス遊撃手と、いずれも長打力のあるタイプではない選手に打たれた。ダルビッシュ自身が試合後「ハフナーのホームランがもったいなかった。もう少し慎重にいってもよかった」と話した通り、カウントを取りにいく不用意な球を痛打された。

    これで7試合続けて勝ち星がないダルビッシュ。ランサポートに恵まれていないことは確かだが、ダルビッシュのピッチングも、開幕直後の圧倒的な威圧感は薄れてきている。

    ダラスの地元メディア『ダラスモーニングニュース』のエバン・グラント記者は、ダルビッシュのスランプについて“Pitch Selection”(配球)に問題がある可能性を指摘している。ダルビッシュは絶好調だった昨シーズン後半、レギュラーシーズン最後の8試合では投球の70%をファストボールとカッターが占めており、同記者曰く「攻撃的なパワーピッチャー」だった。しかし最近は、速球系の割合が50%を下回り、スライダーが増えている。「カウントを稼ぐ段階では速球系のボールも投じるが、追い込んでからは空振り三振狙いのスライダー」がパターン化しており、打者は狙い球を絞りやすくなっていると指摘されている。

    2本塁打を浴びた前回のアスレチックス戦では、まさにパターン化した配球を読まれ狙い打ちされた。また、ここ2試合は、ひとつのアウトを取るのにかなり多くの球数を要している。グラント記者が指摘するように、配球を練り直す必要があるかもしれない。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130626-00000214-mlbjp-base


    上記の現地2記事についたコメントと、ダルビッシュスレッドの反応
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    イチロー
    米大リーグ、ヤンキースのイチローは26日(日本時間27日)、ニューヨークでのレンジャーズ戦に「2番・右翼」で出場、2試合連続本塁打となる5号2ランを放つなど4打数3安打2打点1盗塁と活躍した。打率は2割7分8厘に上がった。ヤンキースは5―8で敗れた。

    初回の第1打席こそ無死一塁から遊ゴロ併殺に倒れたイチローだったが、4回の第2打席は先頭で外角速球を流し打って左前打を放ち、二盗に成功。6回の第3打席では無死一塁から内角低めのスライダーを引っ張って右翼線二塁打を放ち、チャンスを広げた。

    そして迎えた第4打席は2死三塁から左腕・ロスの内角寄りに甘く入った速球を右翼2階席に運んだ。これでヤンキースは1点差に迫り、反撃ムードは高まったが、8番スチュワートの代打で登場したウェルズが8回の守備で右翼に入り、捕手にはローミンが2番で入り、イチローはベンチに下がった。

    イチローは6試合連続安打で、マルチ安打も2試合連続。1試合3安打は19日に行われたドジャーズとのダブルヘッダー第1戦以来。2試合連続本塁打は2011年9月8、9日のロイヤルズ戦以来となった。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130627-00000212-mlbjp-base




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    川崎宗則
    171216.jpg

    ブルージェイズは25日(日本時間26日)、川崎宗則内野手(32)の傘下マイナー、3Aバファローへの降格を発表した。左足首の捻挫で戦列を離れていた正遊撃手レイエスが復帰するため。

    川崎は4月13日にメジャー昇格し、60試合に出場。打率2割2分5厘ながら四球は三振数(23個)を上回る24個で出塁率・337と、小技でチームに貢献した。また、5月26日のオリオールズ戦で逆転サヨナラの2点二塁打を放った際には、たどたどしい英語でヒーローインタビューに答え、一躍人気者に。持ち前の明るい性格でムードメーカーとしてもチームを盛り上げていた。

    ▼川崎の話 最高のチーム、ファンの中で2カ月プレーさせてもらって、感謝の気持ちでいっぱい。自分の実力がまだまだ足りないことも分かった。練習して、実力を上げられるように必死にやりたい。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130626-00000080-spnannex-base




    ・チームメイトの反応


    ギボンズ監督「厳しい決断だ。素晴らしい仕事をしてくれた彼を気の毒に思う。だが彼は戻ってくるだろう」


    エンカーナシオン「川崎は素晴らしい仕事をした!彼はすぐに戻ってくるだろう。また会いたいよ。」


    バーリー「彼がこの2カ月にチームにもたらしたことを考えると、降格はとても寂しい。多くの選手がポケットマネーから彼のサラリーを出してもいいと思っている」


    R・A・ディッキー「彼はファンの間で不思議なヒーローであるように、クラブハウスの中でも不思議なヒーローだった」


    ジョン・ギボンズ監督(51)はレイズ戦後のミーティングで川崎の降格をチームメートに伝えたという。この計らいにバーリーは「こんなことは初めて。普通は次の日に降格した選手のロッカーを見て『あいつは落とされたのか』と察するものだ」とコメントした。


    MLBファン反応
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    ダルビッシュ有
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    米大リーグ、ヤンキースのイチローは25日(日本時間26日)、ニューヨークでのレンジャーズ戦に「2番・右翼」で出場し、3―3の9回2死からサヨナラ本塁打となる4号ソロを放ち、5打数2安打1打点だった。4―3で勝ったヤンキースは今季初のサヨナラ勝ち。

    レンジャーズの先発ダルビッシュとヤンキース移籍後初対戦となった第1打席、イチローは3ボール1ストライクから外角低めの速球にうまく合わせて左前へ。しかし、3回の第2打席、5回の第3打席とも中飛に打ち取られ、コッツと対戦した6回の第4打席は空振り三振に倒れた。

    そして9回1死一塁で迎えた第5打席、一塁走者が盗塁に失敗し、2死となったが、イチローは1ボール2ストライクから4球目、内角から真ん中に入るツーシームを完璧にとらえ、右翼席へサヨナラ弾。ヤンキース・黒田、レンジャーズ・ダルビッシュの日本人投手対決が注目された試合で、最後の最後にその存在感の大きさを示した。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130626-00000076-spnannex-base



    試合成績:
    黒田 6回2/3、5安打3失点(2本塁打)、6三振1四球
    ダルビッシュ 5回1/3、7安打3失点、6三振2四球


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    川崎宗則
    目下11連勝と快進撃を続ける川崎選手所属のブルージェイズですが、球場移動の際の一コマを捉えた写真をホセ・バティスタ外野手がフェイスブックとtwitterに載せ話題になっていました。
    その写真、動画とそれについたコメントをご紹介します。


    http://instagram.com/p/a6pVXhGmOK/
    tjyrjyj.jpg

    この写真の反応


    ・カ ワ サ キ




    ・笑った。




    ・川崎が紛れ込んでるぞ。HAHAHA。




    ・この写真は今シーズンのムネを正確に表している。




    ・川崎のナイスな紛れ込み写真。