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    ダルビッシュ有
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    <レイズ2-8レンジャーズ>◇19日(日本時間20日)◇トロピカーナフィールド

    レンジャーズ・ダルビッシュ有投手(27)が苦しみながらも13勝目(9敗)を挙げた。

    5回を投げて5安打4奪三振7四死球で2失点(自責点2)。防御率は2・81。

    立ち上がりから制球に苦しんだ。スライダーの曲がりが大きく、見極められてしまう。1点リードで迎えた1回に先頭デヘススに死球を当てた後、2死まで奪ったが、ここからもたついた。四球、二塁打で同点とされると、再び四球で満塁。続くジェニングスにも押し出しの四球を与えて2点目を失った。1回に40球を投げる波乱の幕開けとなったが、2回以降も制球が落ち着かず、毎回走者を背負う展開の中、要所で打たせて取る粘りの投球で、なんとか無失点でしのいだ。

    味方打線が3回に3本塁打で3点を挙げて逆転に成功。さらに4回に2点の援護を受け、5回109球を投げたところで降板し、7試合ぶりの勝ち星を飾った。

    ダルビッシュは「真っ直ぐもそうだし、全部(の球種を)あまりコントロールできていなかったけど、試合は作れたのでよかったと思います。(打線の援護は)今日みたいな試合もあるし(点を)取れない試合もあるので、何よりも勝ったということがチームにとって一番よかったかなと思います」と話した。

    レンジャーズが勝利したため、ワイルドカード争いでレイズと同率1位となった。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130920-00000030-nksports-base
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