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    黒田博樹
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    ニューヨーク・ヤンキースの黒田博樹投手が18日、地元で行われたピッツバーグ・パイレーツとのダブルヘッダー第1戦に先発登板。6回5安打、2四球、7三振、3失点で、今季3勝目(3敗)を挙げた。ヤンキースは4対3で勝利。

     黒田は、この試合の前までパイレーツ相手に7度先発し、5勝1敗、防御率1.84の好成績をマークしており、この日もその相性の良さが崩れることはなかった。初回にソロ本塁打を浴びて先制点を許すも、直後に味方が3点を奪って逆転に成功。その後もマウンドを降りるまでリードを守り、「立ち上がりは悪くても、勝つことができれば自信になる」と通訳を介して述べた。

     一方、パイレーツのクリント・ハードル監督は、「チャンスは何度かあった。黒田を攻めて、投球制限に達するまで追い込んだ」とコメント。しかし、「それでも彼は要所でアウトを奪って試合にとどまり、それぞれのイニングをきちんと終えていた」と、右腕の粘り強さに脱帽していた。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140519-00000212-ism-base
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