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    上原浩治
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    米大リーグ、レッドソックスの上原は1日(日本時間2日)、ボストンで行われたレイズ戦の9回に3番手で登板、1回を無安打無失点に抑えた。レッドソックスは4―0で勝ち、10連敗の後7連勝となった。

     4点リードとセーブのつかない場面での登板。上原は先頭のフォーサイスを3球で空振り三振に仕留めると、続くロニーを投直、エスコバルを左飛に打ち取り、わずか9球で最終回を締めた。

     ▼上原の話(7連勝に)一個一個やっていくしかない。(投直はグラブを)出したわけではなく、開いたところに入っただけ。(スライダーは)まだこれから。練習していきます。
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    ダルビッシュ有
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    ナショナルズ0-2レンジャーズ(1日、ワシントン)米大リーグ、レンジャーズのダルビッシュ有投手(27)が、ナショナルズとの交流戦に先発し、8回5安打無失点。今季自身最多タイの12奪三振の快投で5勝目(2敗)を挙げた。

     首の張りで27日の先発登板を回避していたダルビッシュは一回、先頭のスパンにいきなり右越え二塁打を浴びた。二死後、4番ラローシュに四球を与え、一、三塁のピンチを迎えたが、5番ラモスをスライダーで見逃し三振に仕留め、無失点に抑えた。

     これで落ち着くと、二回は6番からの下位打線を3者連続三振。三回先頭の9番ロアークも空振り三振に斬り、一回のラモスから5者連続三振と故障明けの不安を全く感じさせない投球を披露した。

     0-0の六回、一死から3番ワースとラローシュに連続左前打を許し迎えた一、三塁のピンチも動揺しなかった。続くラモスからスライダーで空振り三振を奪うと、6番デスモンドも右飛に抑え、ピンチを脱した。

     七回にようやくマルティンのソロ本塁打で先制。ナ軍ロアークとの緊迫した投手戦にも、淡々と投げ込み七回、八回も無失点に抑え、九回の攻撃で代打を送られ降板した。

     結局、MAX154キロのストレートとキレのあるスライダーを中心に今季最多タイの12三振を奪う快投で8回102球、5安打2四球の無失点で今季5勝目を挙げた。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140602-00000504-sanspo-base