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    田中将大
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    ニューヨーク・ヤンキースは現地17日、地元でトロント・ブルージェイズと対戦。田中将大投手が、6回104球を投げ、5安打、3四死球、10三振、1失点の成績で、メジャー単独トップの今季11勝目(1敗)を挙げた。ヤンキースは3対1で勝利。

     田中は初回、ブルージェイズの先頭打者ホセ・レイエス遊撃手に投じた初球をライトスタンドへ運ばれ、先制点を許した。しかし、ヤンキースは、3回1死走者なしの場面でケリー・ジョンソン三塁手が二塁打を放つと、続くブレット・ガードナー外野手から6号2ランが飛び出し逆転に成功。5回にもマーク・テシェイラ一塁手のタイムリーで1点を追加し、田中を援護した。

     また、イチロー外野手は7番ライトで先発出場。1打席目からセカンドゴロ、空振り三振、ショートゴロ、レフトライナーの内容で、4打数ノーヒットに終わった。

     一方、ブルージェイズはこの日、チーム傘下の3Aバッファローから川崎宗則内野手を昇格。さっそく8番セカンドで先発すると、4打席目に三塁打を記録し、4打数1安打、2三振の成績だった。なお、田中との日本人対決は見逃し三振、空振り三振、セカンドゴロと完敗している。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140618-00000211-mlbjp-base
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