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    ダルビッシュ有
    レンジャーズのダルビッシュ有が日本時間22日(現地時間21日)、本拠地のアスレチックス戦に先発。コントロールの甘い球が目立つ中、6回101球を投げ、セスペデスに許した本塁打1本の1失点に抑えるも、味方打線が散発3安打に抑えられ2敗目(7勝)を喫した。防御率は2.84。

    ダルビッシュは、前回タイガース戦での球数「130球」から中4日での登板となった。疲れからか甘い球が目立ち、球速も150キロを越えない苦しいピッチングとなるも、1、2回は無失点で切り抜ける。しかし、3回2死、アスレチックス3番・セスペデスに真ん中低めのストレートをセンターに運ばれるソロ本塁打を浴び、先制点を許した。その後も5回、6回とピンチを迎えるが、無失点に切り抜けた。

    ただ、この日は強打を誇るレンジャーズ打線がアスレチックス先発のストライリーの前に完全に抑えられ、援護できないまま、ダルビッシュは6回5安打4四死球1失点で降板した。

    ダルビッシュ降板後も、両チームの投手陣が得点を許さず、0対1でレンジャーズは敗れた。ア・リーグ西地区首位のレンジャーズと2位のアスレチックスの差は4.5ゲームとなった。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130522-00000000-spnavi-base


    MLB反応

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    チームメイト、地元メディアの反応

    ・ピアジンスキー「いつものようなシャープさはなかったが、決して悪くはなかった。唯一のミスが被弾した場面だった」



    ・バークマン「彼は紛れもなくチームのエース。自分がこれまで見てきた中でもトップクラスの能力を持っている。昨季より進化しているし、これからも成長する選手だ」



    ・ワシントン監督「彼はよく投げた。相手打線は彼を巧みに苦しめ、毎回16~17球は投げさせた。続投させることは考えなかった。チームのために行ける所まで投げてくれたよ」



    ・ダラス・モーニングニュース紙「いつもと大きな違いはなかった。必要なときに95マイル(約152キロ)を出していた。6回5安打1失点は悪くない」

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130522-00000519-sanspo-base




    MLBファン反応

    ・防御率の良いバーランダーやサンチェスなんかは撃破したのに、防御率の悪い投手を打てないとは。
     このアスレチックスに対しての攻撃は哀れだった。




    ・ダルビッシュは試合後コメントで
    「これまで援護点は沢山もらえてた、こういう試合も当然あるだろう」と言っていた。
     成熟した投手のナイスなコメント。
     次も期待できる。




    ・がっかり。
     欲を言えば完封が良かったがダルビッシュを責めることは出来ないな。




    ・これは現実化?YUが5安打1失点に抑えたのに負けた?
     レンジャーズファンとしては悲しい夜だ。




    ・攻撃力0・・・




    ・相手の投手ってそんなに良かった?
     私にはわかりません。


        ・レンジャーズが打てなかったんだ。
         若干不運でもあった。相手投手が確変したわけじゃない。




    ・投手は数字が全てじゃないが、相手投手とダルビッシュを比べたら今日は勝てると思ったのになぁ。




    ・1ダルビッシュも人間である
     2最悪のレンジャーズ攻撃陣
     3プロファーはキンズラーの穴を埋められる




    ・特に言うことは無いが、レンジャーズ中毒だから悪い時でも応援はするよ。


    http://mlb.mlb.com/mlb/gameday/index.jsp?gid=2013_05_21_oakmlb_texmlb_1&mode=box#gid=2013_05_21_oakmlb_texmlb_1&mode=recap&c_id=tex


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