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    青木宣親
    米大リーグ、ブルワーズの青木宣親外野手(31)は10日(日本時間11日)、敵地で行われたレッズ戦に「1番・右翼」で先発出場し、3打数3安打2四球で3試合連続のマルチ安打を記録。猛打賞は4月8日(カブス戦)以来で、打率を.301とした。チームは3-4で敗れた。

     青木が5月に入り、8試合で6度目のマルチ安打を記録した。一回の第1打席で三塁内野安打を放つと、三回の第2打席で中前打を放ち3戦連続の複数安打を記録。

    五回と七回は四球を選び、2点を追う九回の第5打席で中前打を放って約1カ月ぶりの猛打賞とした。そのまま相手バッテリーのミスで三塁に進み、投手の暴投で生還したが、3-4で逃げ切られた。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130511-00000516-sanspo-base

    青木ハイライト
    http://gyao.yahoo.co.jp/player/00994/v00072/v0000000000000008035/

    MLBファンの反応



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    ・耐える時だ、まだ上がり目はある・・・
     青木は.315前後打つ
     セグラは.300
     ブラウンも良くなる
     ゴメスは.280くらい打つさ




    ・ブリュワーズは勝つのが嫌いなのか?


       ・彼らはクソだ


       ・揺り戻しがあるよ




    ・正直このチームにうんざりしてる
     先発陣は本当に酷い・・・


    mlb.com espn



    ・・・はい。
    試合に負けたこともあり、掲示板も完全にお通夜状態でした。
    ですが、青木選手は固め打ちで調子を上げて来ましたね。
    もともといい所で打ってチームを勝ちに導くバッターなので、低迷するチームのラッキーボーイになることを期待しましょう。

    これだけだと寂しいので、青木の2012年シーズン序盤の成功を特集した記事を紹介します。


    以下



    ミルウォーキー·ブルワーズ:2012年に青木宣親が成功を勝ち取る
    http://bleacherreport.com/articles/1213785-milwaukee-brewers-breaking-down-norichika-aokis-success-at-the-plate-in-2012

    日本で三回の首位打者を獲得した青木は30歳で驚くべき成績を残している。
    「打率.303、出塁率.357、長打率.487」
    彼の年俸一億円は、普通控え選手の年俸だからこれはかなり印象的だ。


    彼の打者としての長所はどこにあるのか?

    彼はバットにボールを当てるのが非常に上手い。
    今シーズンのコンタクト率は88.5%、三振率はたった4.6%だ。
    リーグ平均がコンタクト率80%、三振率8.8%だということを考えれば、明らかに青木はそれを上回っている。

    青木は変化球にも強く、上手く見逃すことが出来る。
    シンカーについて29.4%の確率でしか振りに来ないが、これは大変凄いことだ。
    MLB最高の左打者のジョーイ・ボットでさえ38%で振りに来てしまう。


    また、彼は非常に広角にヒットを打つ。

    これが彼の打ったフィールドチャートだ

    4931142012040620120607aaaaaspray-chart.gif

    これを見るとわかるが、ライト際には強い打球も打つことが出来る。
    彼は実際に何本かそこでHRを打っている。

    これらの理由から、青木はこれからもロン・ルーニック監督からの期待に応え続けるだろう。




    以上です。
    今季も頑張って次の交渉で年俸をもっと増やしたいですね。
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